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熱中症の予防♪
昼過ぎまで雨が降っていた福岡です。日課の洗濯は 明日することにして、今日は 7月分の献立表の下書きをしていました。来月は、半ばまで忙しくなりそうなので、まとめて1か月分を作ろうとしています。福岡市から送って頂いた数年間分の献立表を見たり、本を参考に 80%程 埋まりました。何とか明日までに完成させたいと思っています。

昨日、保健所の方が来られた時に、「これから食中毒や熱中症に 気を付けてくださいね」と言われたので、熱中症の予防♪について再び書き込みたいと思います。

① 日射しが強い時間帯は、小さな お子さんとの外出は出来るだけ避けましょう。
・ ベビーカーに乗っている お子さんは地面から近い分、アスファルトやコンクリートの放射熱により外気温より高い暑さを感じることがありますので、くれぐれも ご注意ください。ベビーカーを押している お母様の顔の位置より2~3℃高いそうです。

② 帽子を被せたり、吸湿性の良い衣類にしましょう。(帽子は、通気性の良いものを選び、時々外して汗の蒸発を促すことが大切です。)

③ 外出の際は、時々日陰を利用して休憩をしましょう。

④ 水や麦茶で、十分に水分補給をしましょう。(麦茶には、身体を冷やす作用があるそうです。)喉が渇いたと感じてから飲むのではなく、感じる前に水分を摂るのがベストです。汗をかいた時には 塩分の補給も忘れずに。塩入清涼飲料水も販売されている様ですね。
・ 水分補給をする時、日本茶(利尿作用がある)は 避けた方が良いとのことです。小さな お子さんには、大人用のイオン飲料(味が濃く・カロリーが高いものが多い)も避けてくださいね。

⑤ 車内に、少しの時間だからと子ども達だけを残さないようにしましょう。

お子さんの様子がいつもと違っていたら、涼しい場所へ移動して、衣服を脱がせたり、ゆるめたりします。身体を冷やすことも必要になるでしょう。熱がある時は、首筋・脇の下・大腿の付け根を冷やすことも有効です。
飲み物が飲める様なら、乳幼児用のイオン飲料・麦茶・水などを与えます。
呼びかけても反応がなかったり、熱があるのに汗が出てない場合などは、早めに医師の治療を受ける必要があります。熱中症は重くなると命にかかわります。

私の携帯には、熱中症になりやすい日に暑さ指数情報(予測情報等)がメールで届きます。危険な時間帯を知らせてくれるので、1つの目安としています。登録は、コチラから。(福岡市 防災メール

熱中症に気を付けて、この夏を元気に過ごしましょう。

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【2015/06/27 23:57 】
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