明日は、こどもの日♪ですね。これが、しおんの 子ども達が1日に持ち帰った こいのぼり
![]() ![]() 昨年までは、平面的な こいのぼり ![]() ![]() 卵パックの中には、4色の おはながみが入っています。これは、子ども達が自分で色を選び 丸めました。上3つが2歳児さん、下3つが1歳児さんの作品です。 2歳児さんの こいのぼりは、目やヒゲ・尻尾の模様(色画用紙)を のり付けしました。1歳児さんの こいのぼりは、目玉シールを貼り、尻尾の模様をペンで描きました。 同じ材料を準備しても、表情が みんな違いますよね。それが とても面白いと思います。 ![]() ![]() 奈良時代から続く古い行事で、月の端(はじめ)の午(うま)の日と言う意味です。午と五の音が同じなので毎月5日を指すようになり、やがて5月5日になったとも伝えられています。 端午の節句と言えば菖蒲を思い浮かべます。菖蒲は、香りの強い植物ですから、菖蒲湯に入ることで、厄払いや無病息災を願う意味が あるとのことです。鎌倉時代は、菖蒲は尚武(武士を尊ぶ)や勝負の意味も かけられていました。男の子の節句となり、誕生と成長を祝う お祭りと なったのは、江戸時代からだそうです。 端午の節句の食べ物と言えば ちまきと柏餅ですね。ちまきは初節句に、2年目からは柏餅を食べます。柏の葉は、次の新しい葉が出るまで古い葉を落とさないことから、子孫繁栄の縁起物と されている様です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ↑上のバナーを1クリック お願いします。いつも応援クリックありがとうございます。 ![]() |
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