最近 よく「熱中症で救急搬送された」と、ニュースが流れてきます。・・・と言うことで、熱中症の予防♪について、今年も 書き込みます。 ① 睡眠を十分にとる。 ② 炎天下での外出や運動はさける。 ③ のどが渇く前から、こまめに水分補給する。 ④ 外出時は、帽子をかぶる。👒 ⑤ 部屋の窓をあけ、風通しをよくする。 ⑥ 体調がすぐれない時は、無理をしない。
以前にも書き込んだことがありますが ① 日射しが強い時間帯は、小さな お子さんとの外出は出来るだけ避けましょう。 ・ ベビーカーに乗っている お子さんは地面から近い分、アスファルトやコンクリートの放射熱により外気温より高い暑さを感じることがありますので、くれぐれも ご注意ください。ベビーカーを押している お母様の顔の位置より2~3℃高いそうです。 ② 帽子を被せたり、吸湿性の良い衣類にしましょう。(帽子は、通気性の良いものを選び、時々外して汗の蒸発を促すことが大切です。) ③ 外出の際は、時々日陰を利用して休憩をしましょう。 ④ 水や麦茶で、十分に水分補給をしましょう。(麦茶には、身体を冷やす作用があるそうです。)喉が渇いたと感じてから飲むのではなく、感じる前に水分を摂るのがベストです。汗をかいた時には 塩分の補給も忘れずに。塩入清涼飲料水も販売されている様ですね。 ・ 水分補給をする時、日本茶(利尿作用がある)は 避けた方が良いとのことです。小さな お子さんには、大人用のイオン飲料(味が濃く・カロリーが高いものが多い)も避けましょう。 ⑤ 車内に、少しの時間だからと子ども達だけを残さないようにしましょう。