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緩和ケア病棟へ
今日は、ずっと気になっていた伯母の お見舞いに行きました。昨年末、体調を崩してから入院中です。1ヶ月ほど前、今の「たたらリハビリテーション病院」に転院しました。病室は、最上階(7階)の緩和ケア病棟です。ホスピスと言う方が分かりやすいでしょうか。

7階の病室は、個室が21あります。7○○号室と小さく番号も ありますが、それぞれの部屋に、花の名前が付いていました。とても、優しい感じがします。
2年半前に出来た この病院は、とても明るく綺麗でした。広々とした部屋は、車椅子で入れるトイレ付きで、来客用のソファーも あります。面会は、24時間出来るそうです。色々な配慮に、驚きました。
シーツ・枕カバー・布団カバーは、全部 優しいピンク色です。小さな冷蔵庫・液晶テレビ・ビデオデッキ・CDプレーヤー等、電化製品も充実していました。

伯母は、母と15歳違います。私は、小さい頃 近くに住んでいましたので、随分 可愛がって貰いました。今でも、私の仕事(保育室)が順調かどうか、お見舞いに行く度に心配して くれています。
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これは、伯母の病室に飾ってある人形達です。娘(私に とっては年の離れた従姉になります。)や孫達が、少しずつ お見舞いに持って行った物です。よく見て頂くと分かるのですが、うさぎ の人形が殆どです。伯母が 卯年生まれだからです。左のノートは、連絡帳 兼お見舞いに行った人が書き込むために置いてあります。ノートは2冊目に入っていました。

毎日、従姉(三姉妹)や その子ども達は、交代で病院へ行っています。その話を聞く度に、苦労人だった伯母も今が一番 幸せだな と思いますし、毎日 病院へ行き大切な時間を一緒に過ごしている従姉達も、看病(介護)出来る時間を与えられて幸せだなと思います。私は、看病出来る幸せを、二十数年前 父を亡くした時に一番感じました。悲しかったけれど、悔いは少しも残りませんでした。

伯母は胸が苦しいのに、母と私が帰る時、「ありがとう」と手を振ってくれました。私の手には、握手した時の伯母の手の柔らかさが残っています。
いつも優しく接して頂いている看護師さん達と、「いのちは平等」の理念から室料の差額を徴収しない病院の姿勢に感動しています。ありがとうございます。

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【2006/03/26 23:34 】
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