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この夏に気をつけたいこと♪
今日も、猛暑日の福岡です。昼は 片付け(なかなか終わりません。)夜は 立入調査の書類の準備をしています。やっと 避難訓練関係書類の整理、チェックが終わりました。まだまだ 書類が たくさんあります。頑張らなければ~。
夕方から天神へ。お盆休み中とは思えない位、人が少なかったです。サッサと買い物を済ませ、帰って来ました。最近、外食も 考えてしまいます。

最近、色々な場所に手指消毒用のアルコールが設置してあります。母が お寺で聞いてきた話では、アルコール消毒した直後に お焼香をするのは 引火する可能性があり 危険だそうです。朝のテレビ番組でも お焼香では ありませんでしたが、引火の様子が放送されていました。炎が見えにくいとも。花火や喫煙する場合も そうですよね。皆さん注意しましょう。

熱中症のニュース、毎日の様に流れてきます。
熱中症で亡くなる方は、真夏日(30℃以上)から増えます。35℃を超える日は、特に気をつけましょう。運動は 原則中止。外出は なるべく避け、室内に移動しましょう。
熱中症で亡くなる方の8割が高齢者です。約半数が80歳以上ですが、若い世代も注意が必要です。
高齢者の熱中症は、半数以上が自宅で発生しています。若い世代は、屋外での作業中、運動中に注意が必要です。
         (環境省・厚生労働省からのリーフレットを参考にしています。)

この夏に気をつけたいこと♪が たくさんありますが、元気に過ごしましょう。

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【2020/08/15 23:58 】
健康・安全対策
新しい生活様式での熱中症予防♪
暑い1日でしたね。福岡の最高気温は 37.1℃、まさか37℃超えとは~。
昼過ぎに、少しだけ外へ出たのですが、日差しが痛かったです。今日は、片付けや掃除の1日、何度かTシャツを着替えました。

昨日の続きになりますが、新しい生活様式での熱中症予防♪について書き込みます。(今日も、環境省・厚生労働省からのリーフレットを参考にしています。)
新しい生活様式とは・・・新型コロナウイルスの感染防止の3つの基本である①身体的距離の確保②マスクの着用③手洗いの実施や「3密(密集・密接・密閉)を避ける、などを取り入れた日常生活の事です。

暑さを避けましょう
・涼しい服装、日傘や帽子
・少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動
・涼しい室内に入れなければ、外でも日陰へ

のどが渇いていなくても こまめに水分補給をしましょう
・1日当たり 1.2L(㍑)を目安に(ペットボトル500ml×2.5本又は、コップ約6杯)
 1時間毎にコップ1杯、入浴前後や起床後も まず水分補給
・大量に汗をかいた時は、塩分を忘れずに

エアコン使用中も こまめに換気をしましょう(エアコンを止める必要は ありません)
【注意】一般的な家庭用エアコンは、室内の空気を循環させるだけで、換気は行っていません
・窓とドアなど2か所を開ける
・扇風機、換気扇を利用する
・換気後は、エアコンの温度を こまめに再設定

暑さに備えた体づくりと日頃から健康管理をしましょう
・暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動(「やや暑い環境で」「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度)←6月に出されたリーフレットです。
・毎朝など、定時の体温測定と健康チェック
・体調が悪い時は、無理せず自宅で静養

昨年まで、エアコンを使っている時に換気することは ありませんでしたが、今年からは違います。新しい生活様式に慣れ、熱中症を予防しましょう。

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【2020/08/14 23:21 】
健康・安全対策
夜開催の勉強会♪
昨日、閉園後 バタバタ準備をして、あいれふへ行きました。19時からの勉強会に参加するためです。講師は・・・しおんの子ども達の かかりつけの小児科の先生(今のレギュラーメンバー全員が お世話になっています。)、共催は 中央区保健福祉センター(保健所)でした。
福岡市主催の研修会は、規模を縮小してから参加できなくなりました。保育室開園時間中の開催だからです。その点、昨日の様に夜開催の勉強会♪は とても有難いと思いました。

内容は、感染症対策についての お話でした。しおんでも、昨年はウイルス性胃腸炎や手足口病が流行り、出来るだけのことはしたつもりでしたが、殆どの子ども達が罹りました。毎年、感染症が流行る時期は ドキドキしながら過ごしています。
空気感染・飛沫感染・接触感染の どれにも完全な対策が無いと言う お話を聞いて、少し気持ちが楽になりました。・・・と言っても、これからも 出来る限りのことはしていくつもりです。
空気感染する感染症には、予防接種率を上げることが1番だそうです。
ウイルス性胃腸炎に感染しないために、牡蠣を食べない。流行を把握する。消毒で、二次被害を防ぐ。保健所に相談する。など、保育施設にとって大切なことを教えて頂きました。看護師さんによる吐物の処理方法(実施)もあり、復習も出来て良かったです。

保健所からは、資料や汚物処理セットなどを頂いたので、今後の参考にさせて頂きます。

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【2017/04/22 23:59 】
健康・安全対策
ノロウイルスに ご注意を!
昨日、福岡市保健福祉局からFAXが届きました。ノロウイルス食中毒予防について(緊急のお願い)でした。内容は、市内において大規模なノロウイルス食中毒が連続して発生しているとのことです。私もテレビのニュースで 人気寿司店で飲食した人が、下痢・嘔吐・腹痛の症状を示し、ノロウイルスが検出されたことを知りました。
飲食店等を利用して意図せず感染した人が、食事の提供や保育、介護等のサービスを行うことによって感染を拡大させる恐れがあるので、以下のことについて再度徹底し、ノロウイルス食中毒・感染症の発生を防止をして欲しいとのことです。
(1) 調理従事者等の健康チェック
(2) 手洗いの徹底
(3) 食材の十分な加熱
(4) 調理器具・施設等の消毒
(5) 吐物の適切な処理

以前、このブログに書き込んだものを再びアップします。

ノロウイルスは、感染力が強く微量のウイルス(10~100個)で感染します。感染性胃腸炎のウイルスの1つとして知られ、感染者の嘔吐物や便に大量のウイルスが含まれているので(30~40時間後の1回の便には約1億個のウイルスが あると言われています。)、それを介して広がることがあります。嘔吐・下痢等の症状が無くなっても、30日位 便にウイルスが出る可能性がありますので、処理には十分注意しなければなりません。

予防対策としては、正しく手を洗うこと、食べ物を しっかり加熱することが1番大切です。(食品の中心温度85℃で1分以上)

◇ 汚物(嘔吐物・便)の処理方法のポイント
・処理を行う時は、使い捨て手袋・マスク・エプロンを着用する。
・準備する物…ペーパータオル・ビニール袋・次亜塩素酸ナトリウムを希釈して作った消毒液(家庭用 塩素系漂白剤でも可)
・十分に換気をする。
・汚物をペーパータオルで静かに拭き取り、ビニール袋に入れる。その時に、消毒液(0.1%の次亜塩素酸ナトリウム)をペーパータオルに染み込む程度入れ、しっかり口を締めて捨てる。
・汚物が付着した床やその周囲は、消毒液を浸したペーパータオル・ビニールをかぶせて30分間 消毒する。(汚物が乾燥して空気中に浮遊し、これを吸引した場合は 飛沫感染の恐れがあります。)
注) 消毒した場所が漂白されることが あります。ご使用の際は、塩素系漂白剤の「使用上の注意」を お守りください。

◇ 消毒時の注意
・ドアノブ・手すり・水道の蛇口等は、0.02%の次亜塩素酸ナトリウムで消毒しますが、金属を腐食させてしまうので しっかり拭き取りましょう。

◇ 消毒液の作り方
・0.1%(60倍)の消毒液…3Lの水と塩素系漂白剤50ml(原液濃度 約6%)
・0.02%(300倍)の消毒液…3Lの水と塩素系漂白剤10ml(原液濃度 約6%)
※ よく洗ったペットボトルに水を半分程入れ、漂白剤を加えます。最後に水を入れ しっかり蓋をして振って混ぜ合わせてください。
※ 消毒液は、作り置きをすると効力がなくなります。2~3日で使い切ってください。
※ 有毒な塩素ガスが発生しますので、酸性のものと絶対に混ぜてはいけません。

1番発生が多い冬が終わり ホッとしていたのは確かです。ノロウイルスに ご注意を!
状況が落ち着くまで 外食を控えたいと思います。

今日は、午後から川端方面、夜は 東区のディスカウントストアへ行き、お買い物デーとなりました。モチロン、殆どが しおんで使う物です。良い買い物が出来ました。

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【2015/04/18 23:57 】
健康・安全対策
水分補給のポイント♪
久し振りに真夏日だった福岡です。湿度とPM2.5の数値も低く、洗濯日和でしたね。こんな お天気は、本当に助かります。
今日は、母の買い物に付き合って西新へ行きました。目的の物も購入でき、良かったです。

湿度が低かったので、思った程 暑さを感じなかったのですが、出掛けた時 麦茶を忘れ 少し後悔しました。
そんなこともあり、水分補給のポイント♪について書き込みます。今回も、福岡市から送られて来る献立表に書いてあることが中心です。私が読むだけでは勿体ないと思いまして・・・。暑い夏を元気に乗り切るため、お役に立てたら嬉しいです。

◎汗をかく前と後に水分補給をしましょう
 子ども達は、寝ている間も新陳代謝を活発にしており、汗をかいています。寝る前や起きてから、身体を動かし遊んだ後、お風呂に入る前、入った後も水分補給をしましょう。のどが乾く前に ちょこちょこ水分補給するのがコツです。

◎一度に大量に飲まずに こまめに水分補給をしましょう
 一度に たくさんの水を飲むと、胃に負担がかかります。1回に飲む量は、子ども用のコップ1杯程度までにしましょう。

◎水か お茶を飲みましょう
 市販のジュースや清涼飲料水には たくさんの糖分が含まれています。そのため、清涼飲料水の摂りすぎで血糖値が上がると、おなかが空いていないと感じ、食事の時間に規則正しく食事が出来なくなります。普通に遊ぶ程度であれば、水や お茶(私がオススメするのは、麦茶です。)を飲ませましょう。

麦茶は、ノンカフェインで 身体を冷やす作用があるそうです。(カフェインは、覚醒作用や利尿作用があるので、緑茶は避けた方が良いと研修会で聞いたことがあります。)飲み物の冷やし過ぎには、注意しましょう。

明日は、7人が登園する予定です。

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【2014/06/29 23:57 】
健康・安全対策
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